オーデマピゲ「自然と女性」アートディナー時の美を蒐集する

オーデマ・ピゲコピーは、上海のBöhling 55で「自然と女性」アートディナーを開催しました。オーデマ・ピゲは、精巧な職人技と先駆的な創造性により、自然の創造の偉大さを小宇宙に解釈し、高級時計製造と芸術の完璧な融合を実現したのです。オーデマピゲは、「自然と女性」をテーマに、洗練されたエレガンスと独立した時を表現するために、素晴らしい女性たちと協力してイベントを開催しました。

自然や時間の美しさをアートで描く

オーデマ・ピゲは、著名な若手アートコレクターでありアートプロモーターであるイン・チンラン氏と提携し、上海のアートをテーマにしたディナーを開催しました。イン・チンランは、ART021上海21コンテンポラリーアートフェアを創設し、4年間の発展を経て、中国最大の現代アートフェア、上海の文化カードとなったパイオニア、先進的思想家です。アート、ファッション、メディアの分野で豊富な経験と投資を持つイン・チンラン氏は、独自の並外れた審美眼でオーデマ・ピゲの工場を訪れ、オーデマ・ピゲが誇るクラフトマンシップとオリジナルデザイン、そして時計職人の美と芸術に対する愛と献身を高く評価しています。ヴァレ・ド・ジューを訪れたことで、彼女は時間と人生に対する認識を新たにし、自然からインスピレーションを得るためのサブリミナルな旅と捉えたのです。

イン・チーランがスイスのル・ブラッシュにあるオーデマ・ピゲ・ミュージアムを訪れました。

ディナーには、著名なギャラリーオーナーのシュー・ユー氏、コレクターのホー・チウイン氏、イン・チンラン氏の友人のシー・メンヤオ氏、ITガールのチェン・ヤン氏、女優のルー・ブラザーズ氏など、アート愛好家が集まり、イン・チンラン氏のアートコレクションに感嘆するとともに、内面の強さと内面からの美、自立と強さを備えたオーデマピゲの女性のスピリットに触れました。インディーズミュージシャンのChen Geは、ユニークでスピリチュアルな音楽「When I’m Here」と「MyDearArt」で、時間と芸術の美しさを歌い上げました。

左：アートコレクター Ying Qinglan 右：ITガール Chen Yan

アートディナーでは、イン・チンランのアートコレクションが紹介されました：シュ・ジェンの油彩画「世界

一方、オーデマ・ピゲのアートプロジェクトでは、英国人アーティスト、ダン・ホールズワースがジュウ渓谷の風景を撮影した写真シリーズや、中国の若手アーティスト、チェン・ランがジュウ渓谷を舞台としたビデオ作品「CircadianRhythm」を発表し、オーデマ・ピゲのパイオニア精神が代々育まれたこの地ならではの美しい自然を体験してもらうことが出来ました。この自然環境ならではの美しさ。アートとオートオルロジュリーの対話と共鳴は、ゲストにインスピレーションと美しさを与えました。

オーデマピゲ「自然と女性」アートディナー

オーデマ・ピゲのミレネリー・コレクションを身に着けたゲストのリストシーン

自然にまつわるアート作品として、スイスの美術館からセレクトした12本の女性用ヴィンテージウォッチや、ヴァレ・ド・ジューの自然が育んだ伝承の美を誇るミレニアムコレクション、ロイヤルオークコレクションから現代的でユニークな女性用ウォッチが展示されました。

伝説の女性たちの物語を伝える特別なインプリント

オーデマ・ピゲは、創業当初から女性向けの精巧な時計を作り続けており、最も古いオーデマ・ピゲの女性向け時計は1883年にまでさかのぼります。会場には、19世紀から21世紀にかけての女性用時計16点がさまざまな芸術的スタイルで展示され、その時代の象徴的なキャラクターだけでなく、画期的な装飾芸術や世代を超えて受け継がれてきた高級時計のクラフツマンシップも披露されました。

1893年、アール・ヌーヴォーのブローチ型時計
このアールヌーボーの典型的な作品である18Kピンクゴールドのブローチ時計は、豊かな色彩のフクシア透明エナメル、ギョーシェ装飾とダイヤモンドのセッティングが特徴です。この装飾には、時計の裏側にギョーシェ彫りを施し、透明なエナメルで覆うことが必要です。エナメルを前にして装着することも、文字盤を前にして装着することも可能です。

1920年代のアールデコの時代に、独自のスタイルアートと宝石セッティングで高い評価を得たオーデマ・ピゲは、女性用の小型時計の流行に対応し、女性の手首の憧れのファッションとなるミニチュアムーブメントを開発したのである。

1920年、アールデコの「シークレット」ウォッチ

1920年に作られたアールデコ調の「シークレット」ウォッチは、世界的に有名なジュエラー、オスカー・ヘイマンがデザインしたものです。 261個のブリリアントカットダイヤモンド、12個のリーフカットルビー、35個のステップカットエメラルド、16個のプリンセスカットダイヤモンド、1個のマーキースカットダイヤモンドをプラチナバンドにセットし、時計製造とジュエリーの境界を越えた作品となりました。

21世紀、女性は自立した大胆さ、女性らしさ、決断力を持って人生を切り開く新しい時代を迎えています。このユニークな「テニスブレスレット」ハイジュエリーウォッチで、新しいレベルのジェムセッティングが実現しました。この時計には、336個のダイヤモンド（38.25カラット）、10個のオーバル型イエローサファイア（18.64カラット）、14個のオーバル型サファイア（25.25カラット）、10個のオーバル型ピンクサファイア（17.17カラット）がセットされています。

左：2007年、ミレネリー・コレクション・ジュエリー右：2000年、ハイジュエリーウォッチ「テニス・ブレスレット」。

これらの貴重な宝物は、オーデマピゲの女性用タイムピースにおける1世紀にわたる革新の歴史を物語るもので、折衷的で流行の先端を行く、美しくユニークな時計です。

現代の女性らしさを映し出す新たな名作

また、オーデマ・ピゲの女性向け新作「ミレネリー」コレクションや、2017年の女性向けタイムピースの名作も紹介されました。新しいロイヤルオーク・レディースウォッチは、エングレービングされたダイヤモンドの渦巻き模様が、ダイヤル、ベゼルからストラップまで広がるユニークなジェムセッティングデザインを採用しています。渦を巻くモチーフは一見ランダムにデザインされているように見えますが、実はそれぞれの位置が緻密に考慮されており、ロイヤルオークコレクションの特徴的なデザインと完璧に調和しています。一見ランダムに見えますが、独自の意味を持つ、抽象画家の筆跡がキャンバスに描かれているようなものです。

ロイヤルオークレディースウォッチ、ケースと文字盤に541個のブリリアントカットダイヤモンドを装飾

ロイヤルオーク “フロステッドゴールド “は、高級ジュエリー技術の伝統を取り入れ、古代の金メッキ技術（フィレンツェ技法とも呼ばれる）を用いて、ホワイトゴールドとピンクゴールドの輝くタイムピースを制作しています。ゴールドパンチング加工は、ダイヤモンドの先端を持つ工具で金の表面を叩くことで、非常に細かい切り込みが入り、光の加減で時計の表面が星空のように輝いて見えるのが特徴です。伝説の名作を1点も足さず、1点も引かず、新鮮な気持ちで現代風にアレンジしています。宝石を使わなくても、ダイヤモンドのような輝きを放ちます。

ハンマー仕上げのゴールドのケースとブレスレットは、そのきらめく輝きで時計の尊さを際立たせています。

時代を超えて愛されるミレネリー・コレクションは、ローマのコロッセオからインスピレーションを得た楕円形のケース、オフセンターのデザイン、ムーブメントを取り巻く建築的な美学など、クラフトマンシップと機能性を兼ね備えた新しい傑作を生み出し、ミレニアムイヤーに誕生したのです。今、オーデマ・ピゲスーパーコピーブランドは再び、オリジナリティの精神に基づき、女性のモダンで自立したライフスタイルに呼応し、着用者のユニークな個性を枠にとらわれずに解釈した新しいデザインを発表します。内側から外側に向かう独特の美しさを持つ3次元のオープンダイヤル、オフセンターの時・分ダイヤルにマザーオブパールや宝石セッティングを組み合わせ、高級時計製造技術と伝統のインレイワークとを組み合わせています。また、女性にはカラフルなクロコダイルやオーストリッチのレザーストラップが魅力的です。